現状のARAYA CXMに何の不満もありません。
ないんだけど・・・
何か替えたいじゃん!
ってことでチョッピリ気になってたものをゲットしてみた。
当然のことながら到着時の画像やら、装着中の画像なんかありません。
はい、ドン!
Bike Yoke Sagmaサドル(130mm)
もうひとつドンドン!
Grunge Ranger AS ステム(70mm)
ハンドル周りがゴチャゴチャしてて申し訳ない。
どちらもエストラマーの硬さで吸収性能を変化させる・・・らしい。
サスペションやダンパーの様な動作はしないので注意。あくまでも衝撃吸収。
ひとまずサドルの前後のエストラマーはデフォのレギュラー(R)で試乗・・・・
うん。よくわからん。
ってのが正直な感想。製品には130mmのものと142mmのものがある。
142mmのものも店頭でお尻にあてがわせてもらった。
142mmのものは完全にお尻が乗る。
たかだか12mmの差だが結構違いがあると感じた。
形状も上面が平、若干上反りになっているのでフィットする。
ちなみに130mmの方でも「座骨結節」はきちんとサドル上面に収まっている。
つまり・・・「座骨結節」より外側の肉がサドルの両端に乗るか乗らないか。
今まで使ってきたサドルはどれも140mm台でこれはあくまでも全体の幅であって、座骨結節が乗る幅ではない。そして140mm台と言ってもサイドは下にカーブしてペダリングする際の尻肉や腿肉がスムーズに動けるようになっている・・・・んだと思う!
それにワシは、どのサドルでも尻が痛くなることがない。
もちろんポジション出しには手間と時間をかけてる。
そりゃ~長時間乗るとムムムッってなるけどねぇ。
なのでワシの感想は、サドルにドカッと座る方は142mmの方がいいと思う。
さらにサドルに柔らかさを求めているならWTBのVoltをおすすめします。
ワシがこのサドルを購入する切っ掛けは広島のGrumpyの池田さんの長期間の検証があったからです。氏に感謝と許可なくリンク!
長くなってしまった・・・
次にステム。
Bike Yoke Sagmaサドルに興味を示し始めたころから気になっていたアイテム。
以前から同様の機能はエンデュランス系のロードバイクに組み込まれてた。
でもフレームに組み込まれることに耐久性やら破損時の対応が気になってた。
しかしステム単体となると交換も簡単でいつでも何とでもなる。
で、これもピンキリでバネで動作するものもあったりするが、一抹の不安がある。
同製品のようにエストラマーで機能するものもあるが価格が様々。
そして、ネットの大海原を漂っていて見つけた・・・
ポチった。
長さは現状と同じ70mm。
動作量は10mm~20mmの範囲で上下するらしい。
手にして分かったがアジャスターで調整可能。
最初はデフォの黒で試乗したけど、ブランケットを握っただけで沈み込んだ。
アジャスターで調整可能ではあるが・・・ちょいと柔すぎる?
なのでハードのホワイトに入れ替えてアジャスターもギリ強めに。
それなりの力で抑え込まないと機能しない硬さ。
これでとりあえずワシの間隔に馴染むので暫くこのセッティングで試す。
それと書いておくけど・・・・
重いからね
ルートワークスのバッグはマウント幅の都合で装着できなくなるらしい。
ワシはレックマウントのライドオンバッグなので問題なし。
最後にグラベル(砂利)を走行してみたけど、ステムの衝撃吸収の恩恵はあります。
重さが気にならないならおすすめします。責任は持ちませんけどwww
#bikeyokesagma
#grungerangeras